フランス。6室以下の部屋しか持たない、個人経営の小さな宿、シャンブルドット。
オーナーの個性が溢れる素敵な宿に泊っていると、南仏プロヴァンスの豊かな生活文化を実感できます。
プロヴァンスの人々のやさしさに触れれば、まるで故郷に帰ったかのような懐かしさを感じてしまうのです。
手作りの温かさ
「この壁は私が塗ったのよ。もし気に入らなかったら謝るわ!」
そう、シャンブルドットの一番の魅力は、手作りの魅力。自分の趣味でまとめたアンティークの家具や絵画や装飾品。そして時には壁まで自分の趣味で塗っている。
それなのに、どれもみんなセンスが良くて、プロが手がけたおしゃれな部屋よりかえってかわいらしくて魅力的なのです。
迎えられる喜び
「いらっしゃい。旅はどうだった?」
まるで友人のように迎えられると、遠い異国の地を旅している事を忘れてしまいそうな、とてもリラックスした気持ちになります。
「今日は隣村でマルシェがあるから、必ず行くといいわ。」
そんな嬉しい提案もシャンブルドットならでは。普通のホテルでは決して味わえない、 嬉しさに満ちています。
また訪れたい・・・
帰るとき、何だかとっても名残惜しい。シャンブルドットに泊った後は、いつもそんな風に感じてしまいます。
それはきっと、あたたかな触れ合いの中で、小さな絆ができるからなのかも知れません。
「また訪れたい・・・」
そんな宿にめぐり合えたら、とても素敵なことですね。
sucre‘eをどのように創っていくかを考えた時、いきついた場所がシャンブルドットでした。
都心の喧騒からちょっと離れた場所にある小さな美容室で、居心地の良さがクセになるような空間を作りたい。お客様にリラックスして頂きたい。あとはもちろん、可愛く素敵になって頂きたい。
そんな思いで、ひとつひとつ手作りで創りました。
そして、オーナーを始め、スタッフや関わって下さった皆様一人一人の温かい気持ちと、たくさんの個性が詰まった素敵なサロンになりました。
Elle est sucre‘e exte‘ment.
フランス語で女性をほめる言葉です。
品あるかわいい大人をsucre‘e。
sucre‘eなあなたの手助けをさせて下さい。
スタッフ一同、あなたのご来店を心よりお待ちしております。